バートルのおすすめインナー長袖

機能性が高くおしゃれな作業服を多く扱っているバートルでは、インナーにも力を入れています。インナーは外見からは見えないので、こだわる必要がないと考えている人もいるでしょう。ですが 、作業服においてインナーは快適に過ごせるかどうかを左右する大事なアイテムなのです。

そこで、バートルのおすすめのインナー長袖と作業服にインナーが必要な理由について詳しく解説します。

(バートルインナー4064とは?コンプレッションインナーの特徴)

春夏には接触冷感の4038

春夏は、気温が一気に高くなり作業に影響が出る可能性があります。そんな時に役立つのが、接触冷感素材を使った4038がおすすめです。身に付けた時にひんやりとするため、快適に作業がしやすくなります。脇にはメッシュ素材が使用されているため、動いた時にも爽やかさを保てるので、暑さによるストレスを感じにくくなります。

また、体にピッタリとフィットしているのに圧迫感もなく、動いた時にごわつく感じもありません。更に、縫い目にはフラットロックシームが採用されているため、肌に触れても擦れる感じがしません。長時間着用することも可能です。

カラーも多彩で、シックなブラックやミドルグレー、個性的なインディゴやカモフラブラック、更にはシンプルなホワイトが揃っています。普段は見えないインナーだからこそ、こだわった1着が欲しいという人にもピッタリです。

夏の暑さには熱中症対策の4064

猛暑の季節でも、作業によっては長袖を着用することもあります。クールストレッチ素材エアーフィットを使用している4064なら、猛暑のなかでの作業にも不自由はしません。屋外や高温の場所で長時間作業をすると、体内の温度が上がり熱中症の危険があります。

4064は、熱中症から体を守ってくれるのにも適しているインナー長袖なのです。そして、4064が暑い時期に向いている理由は他にもあります。

吸汗速乾加工もされているので、汗によるべたつきがないのです。

汗でインナーが肌に貼り付くと、動きが鈍くなりストレスになることもあります。汗をかいてもすぐに乾くので、肌表面は常にサラサラを保てます。インナーのカラーというと、ホワイトやブラックといったシンプルなタイプを思い浮かべる人もいるでしょう。

ですが、4064はミルスグリーンやサーブブルーといったファッショナブルなタイプも揃えているので、おしゃれを意識している人におすすめです。

匂いが気になる時には4056

暑いなかで作業をすると、どうしても気になるのは汗の匂いです。ですが、4056なら消臭ナイロン糸を素材に使用しているため、嫌な汗の匂いを気にせずに作業できます。電動ファンが付いているので猛暑のなかでも作業がしやすく、UV加工も施されているため紫外線を浴びても肌に感じる影響は少なくすみます。

接触冷感性に優れているナイロン素材を使用しているため、触れただけでひんやりと心地よく体温が上昇することを抑えてくれます。大人っぽいブラックやデジタルブラック、カジュアルなミルスグリーンやインディゴといったカラーが揃っているので、他のアイテムのカラーに合わせて選ぶことができます。

デザイン性に優れていて、なおかつ消臭性や機能性も高い作業服を探している時にはおすすめしたい1着です。

秋冬には防風性に優れた4061

秋冬の季節は次第に風も強くなり、肌寒さを感じます。そんな時に大いに役立つのが4061です。見た目はスリムなのに、なぜ防風性に優れているのか。その理由は、3層からなるボンティング素材です。中層のフィルムには、防風性を高めるタイプが使用され、冷たい風にも対抗可能です。

また、保温性もあるため気温が低い日の作業に困ることもありません。そして、保温性があるインナーというのは、汗をかくことも多々あります。4061には、匂いを半永久的に吸収する消臭テープが使用されているので、匂いを気にする人にもおすすめです。

シンプルなホワイトとブラックに加え、デザイン性が高いスプリットブラックも用意されています。風が強い場所で作業することが多い時には最適なインナーです。

保温性に優れた4040

寒い季節や場所では、保温性が高いインナーが役立ちます。4040は、接触温感性裏面起毛の素材を採用しているため、触れただけで暖かさを感じますし、PUラミネート素材が防風にも効果を発揮します。フリーストレッチ素材なので、大きく体を動かしてもひきつる感じがなく、作業に支障は出ません。

保温性がありながら、汗を吸収し速乾性もあるため長時間着続けても不快に感じることもないので、肌ストレスフリーで作業ができます。落ち着いたカラーのシルバーやブラック、カモフラブラックがあり、さりげなく施されたバートルのロゴがデザイン性を高めています。

手触りや機能性、更にはデザインとあらゆる方面でレベルが高いインナーを探している人には最適な1着です。

(バートルのエアークラフト向けインナーにはどんなものがある?)

インナー長袖が必要な理由

そもそも、作業服にインナーが必要なのだろうかと疑問を持っている人もいるでしょう。作業服そのものの機能性が高ければ、インナーはなんでもいいのではと考えているなら、それは違います。季節に合わせて様々なアウターやジャケットを選んでも、それだけでは天候の変化には対応できないのです。

最適なインナーを身に付けることにより、その効果が発揮されます。たとえば、夏の暑い季節の場合は冷感性が高いタイプのインナーを選択することで、ひんやりとした心地よさを感じますし、汗をかいてもすぐに乾いてしまいます。

また、寒い季節だと保温性が高いアウターを着る機会も多く、体の表面が蒸れて汗をかきやすくなります。汗が冷えれば風邪を引きやすいので、通気性が優れたインナーを選ぶようにするといいでしょう。また、作業によっては重機を動かしたり、重い足場を運ぶこともあるため、ちょっとしたミスが怪我に繋がることもあります。

長袖のインナーを着用するとことにより、こうした怪我から体も守ってくれます。インナー長袖を着ることは、健康にも安全にも関係あるのです。選ぶ時には、作業する季節や気温などを考慮して、自分に合った1着を探すといいでしょう。

(バートルのインナーダウンの魅力と選び方)

インナー長袖の選び方

バートルで自分に合ったインナーを選ぶ時には、デザイン性だけでなく機能性や素材にも注目してみることが大切です。バートルでは、季節や目的に合わせて様々なタイプのインナー長袖が発売されています。

実際に購入する時には、それぞれどのような素材が使われているのか、どのような機能があるのかを調べてからにしましょう。